ゲハジは別に犬死でいいじゃない。

JW追憶記

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大会賛歌(無駄に長い。) 

日中の気温が高くなり、汗ばむほどだが、
朝、目を覚ますと肌着一枚ではやや涼しく感じる。
そんな時、夏の地域大会を思い出します。
ゲハジは夏の地域大会が好きでした。

ほんの少し朝焼けの残る涼しげな時間に起き、鳴き始めた蝉の声と、母がお弁当の準備をしている台所の心地良い音を聞きながら脱糞。

俳句でも読みたくなるようなほのぼのとした雰囲気。

毎週の日曜の集会のように母に支度を急げとガミガミいわれる事もない。

普段はあまり買ってもらえないおやつも買ってもらった。
昼休みには、好きなあの子に会えるといいな。 会っても挨拶するだけで会話も出来ないんだけど。

そして、巡回大会と違うところは夏休みだから、先生に証言をしなくて済むんだ。友達にも休んだ理由を説明しなくてもいい。締め付けられていたお腹がふっと軽くなるような深い安堵の気持ち。

まだ人のいない駅の朝早くの独特の匂い。この時間ならバッヂを着けてても友達に見られる可能性が殆ど無い。

あの雰囲気。大会に行くと霊的な兄弟がたくさんいて、みな一致して賛美の歌を歌い上げる。
あのキレイなお姉さんも仲間なんだ。と普段一般社会から隔絶された孤独な生活を送っていたゲハジは幸せな気分になることが出来た。


ところが、大会運営委員の謀略で夏休みにかぶらない日程の時もあった。

一気に目の前が暗くなる。
先生にいつ証言しようか。
1日ずっと、授業中もそのシミュレーションと、先生に言えず母に叱られる想像で胃が締め付けられる。

しかし、大会への出席は至上命令である。帰りのホームルームの後、先生が誰とも会話してないのを確認して近づく。

声はうわずり、膝はふるえ出す。今、思うとJWとはいえ、自分の信条を(正確には組織の命令ではあるが)教師につたえるだけで何を恐れていたのかと思う。

それは、恐怖のあまり、おしっこが漏れてしまって生暖かい感覚が腿から内側のくるぶしを伝って床に黄色い円が出来て、クラスの好きな女の子に侮蔑の眼差しを向けられ、新たな快感に目覚める自分に気付いてしまうくらい怖かった。

自分で書いててよく分からなくなった。

まぁとにかく大会で休む為の証言が嫌で嫌で仕方がなかった。

しかし、断じて言うが、これまで書いてきたように大会そのものは楽しかったのだ。

多くのJWブログがこの点に言及しないでいるのは不思議である。

だってね。多くの人は大会で凄く楽しそうにしてたじゃないですか。
周りを見渡してみても、沢山の兄弟、姉妹がここぞとばかり着飾り、ベテラーはそれと判るようにキーチェーンやキーホルダーを見せびらかし。楽しそうに会話する。

「やぁ、姉妹、今日の髪型すごく可愛いね」

「ありがとうございます兄弟、兄弟もとっても素敵ですよ。キャッ」

そこかしこでそんな会話が聴こえる。

幻聴じゃないぜ。

何か、大会終了後も、さも自然な流れかのように会食に行く人もたくさんいたじゃないですか。

お前らな、大会ってのはな。もっと殺伐としているべきなんだよ。いつ官憲が踏み込んできてもおかしくない。となりの席の兄弟が実は公安の捜査員でいきなり確保されてもおかしくない。そんな緊張感がいいんじゃねーか。
お前らは本当に大会に出席したかったのかと問いたい。小一時間問い詰めたい。
おねーちゃんと喋りたいだけちゃうんかと。
大会通の俺から言わせてもらえば今、大会通の間での最新流行はやっぱり、
自発奉仕、これだね。
清掃部門で自発奉仕。これが大会通の楽しみ方。
清掃部門ってのはの自発奉仕の中でも特に自己犠牲が求められる。そんでもって可愛い姉妹が少なめ。これ。
で、それにトイレ清掃。コレ最強。
素人にはお薦め出来ない。
まぁお前らど素人は歓迎係でもしてなさいってこった。

↑吉野家コピペより。


大会では、同じ会衆の長老や成員に昼寝しているのが見つからないように後ろの席を陣取り、前の通路で繰り広げられる男女の楽しい会話に呪詛の言葉を呟くゲハジであった。


大会なんか嫌いだ。



見苦しいな。オイ。
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コメント

退会惨禍

例によっておぼろげな記憶しか無いのですが…
私の棲息地では競馬場でやってたんですよね。んでまれに調教中のお馬さんが走ってて楽しかったです。
あと一度雷雨がばーっときて、ろくに屋根も無いので濡れて良かったです。でも基本的にはいやでしようがなかったです。
おとなになってからは、とにかくもうしんするきょうしんじゃがぼうそうぎみにすぱーくするあつまりにしかおもえなくて、かんたんなばいおてろのほうほうとか、ほんきでふたいてんのけついでとつにゅうすれば、えんだんできちがいじみたこうえんをするほんぶからたかいひこうきでとんできたちたいかんとくにあたっくすることはかのうなんじゃないかなーとかくろいことばかり考えている自分に気づいて、我ながら度し難いな…と自嘲するそんな素敵な大会の記憶でした。かしこ。
酔っぱらい、イクナイ!

Dagon #WGv/JGO2 | URL | 2008/05/29 00:12 * edit *

深酒はダメヨ。

俺たち、遠くに工場地帯の煙突を見てたんだぜ。暑かったなぁ。

ともだちかと思いました。
真よげんの書かと思いました。

ゲハジ #qbIq4rIg | URL | 2008/05/29 00:25 * edit *

大会さんざん

大会ですか~
ほんの少し朝焼けの残る涼しげな時間に 駅の階段を幼い子供二人小脇に抱えて走ったり、
プログラムの実演の練習のために、えらく前から打ち合わせand 練習のために忙しくしたり。
楽しかったなぁ・・・(ウソイクナイ

会場の後ろの方がザワザワしてて、ハイキョウシャダナンテキカサレルトコウフンシテマシタネー
がんばってたんですね~、ハイキョウシャサンタチモ(*´∀`*)

↑酔っ払ってはいませぬ。

丸太 #hrMFr9b2 | URL | 2008/05/29 13:21 * edit *

おはようございます

丸太さんへ

あの頃の背教者って、悪霊と同義語で、大会なんかに現れたら、怖いよーなんて子ども心に思ってました。どんだけレイシストだよ。と今は思います。

ごめんなさい。


そして、母は大会の時、一人朝早くおき、食事や諸々の準備をして、場合によっては行き帰りの運転をし、プログラム中は一睡もせずノートをとり続けてました。
そりゃいつか心が壊れるわな。
----
母さん。ごめんね。

ゲハジ #qbIq4rIg | URL | 2008/05/30 06:08 * edit *

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