ゲハジは別に犬死でいいじゃない。

JW追憶記

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JWRTK当日編 

-そのどれもが素晴らしくて
-僕は愛を思い知るんだ

mr.children 「しるし」より抜粋
--




濡れた。
しとどに濡れた。
私は二度、戦慄きながら果てた。




東京メトロの階段を登り切るとそこは浅草でした。11月最後の柔らかな陽光が降り注いでいます。午前中、灰褐色にしか映らない世界で仕事をしていたゲハジの網膜に色彩が蘇ります。歩道に人力車。行きかう人々。空には小金色の糞便のような何かが浮かんでいました。

ゲハジはふと、歩道に面した店舗のガラスに映る自分の姿を目にします。
薄くなった髪を前に寄せ集めて額を隠し、人格がうかがい知れるような醜く濁った目の男。その顔に不似合いな下ろしたての服がその男をこの上なく滑稽にしている。全てがあまりに浅薄でした。こんな自分が皆に受け入れてもらえるのだろうか。

不安を抱えつつゲハジは当てもなく浅草界隈を彷徨いました。家族にお土産を買おうと思っていましたが、未だ人と接することに臆病である為、店員との折衝に恐れおののき、結局どの店にも入れませんでした。しかし、これが後で吉となります。行くあてをなくしたゲハジは、仕様なく、慣れ親しんだどこにでもある外食チェーン店でうどんを食べました。

そうこうするうちに集合の時間が迫り、浅草は雷門に向います。

集合場所に指定されていた場所(1)に着いて、それらしき人を探すとすぐに懐かしい知己の顔を発見できました。ゲハジの目にまず入ったのはきょんさんのお顔でした。もはや自分の顔自体が下品な事は相当程度自覚していますから、決して全身を嘗め回すように見たりはしませんでした。同時に今回のオフのガイド役もしてくれるとら隊長の頼もしい背中を確認します。引きつったような笑顔で近づくゲハジに、感じていた不安を消してくれるかのように、にこやかに迎えてくれるお二人。その二人の間に一人、小動物のような可愛らしさをたたえて微笑む女性がいる事に気づきます。
あれ、この方は何方だろう。
数瞬、ゲハジの薄ら寒い脳が記憶を手繰った後、思い出します。うはカラキナさんだっ。
2年前、どせいさんのオフでお目にかかった時にこの世のモノとは思えない妖精オーラに包まれていたカラキナさんが
人間の女性になっていました。愛するパートナーの存在が女へと堕落させたのでしょうか。もとい色香を増させたのでしょうか。
すぐに思い出せず申し訳なくて言葉につまるゲハジ。いきなりこの体たらく。

少しして、初対面のTAMAGOさんとBLACKさんときゅっきゅさんが到着され、一陣がでそろい、とら隊長率いる浅草観光部隊が出発しました。道すがらBLACKさんときゅっきゅさんと会話が少し出来ました。お二人とも緊張しきりのゲハジに優しく対応してくださり、徐々に緊張を解す事が出来ました。

一行は大いなるバビロンを見学します。浅草寺の境内(2)では「ここが至聖所ですw」と聖書ジョークが飛び出し、大会の劇の一幕の詳細な話などもでて、とら隊長やきょんさんがJW時代にしっかり個人研究をしてきたであろう一面を開陳してくれました。カラキナさんはばらけ気味になる列の前後を行ったり来たりして私を含む全員に話しかけてくださり、細やかな気配りを示しておられました。

一行は下町ならではの味わいのある煮込み通りという通りを抜け、とら隊長オススメのおいもやさんでスウィートポテトを食べます。うほっ。滑らかっ。芋の甘味を極限まで精錬したかのようなお味、バターの香りもしっかりとしつつ上品。こんなスウィートポテトは初めてです。テレビでも紹介される有名なお店のようでした。ゲハジは家族におみやも購入致しました。一人でお土産を買えずにいたゲハジを見透かしていたかのようなとら隊長の選定。脱帽でした。

3時間の奉仕でならされた我々の足には丁度良く疲れるでもない丁度心地よい距離を(おそらく隊長はその辺りも考慮済みなのでしょう)歩き、目的のカラオケ店(4)に到着します。

ルートは多分こんな感じ。



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カラオケ店に足を踏み入れるとそこは昭和でした。壁のそこかしこに田原俊彦やら郷ひろみやらの70から80年代のポスターが貼られています。これらのポスターが作られた頃、雨の日も風の日も、母に手を引かれて家から家に出かけ、夜にはゲハジの脳味噌にお花畑が耕されていたのかと少しセンチメンタルジャーニーしました。

通された部屋は20人はゆうに収容可能な大人数向きの部屋です。コの字形に座ると隣の方と80センチは間隔が開いています。一見、人数に対して部屋が大きすぎるように見えますが、実際はそんな事はありませんでした。人間関係のリハビリ中のゲハジは自分の触れるほど隣に人が、それも女性がいたりするなら俄かに勃起もとい緊張してしまうのですから、広めの部屋で適度に距離が保たれたこの部屋をチョイスして下さったとら隊長に感謝にするばかりです。加えて言えば、問題となるセクハラ行為もこの距離が抑止力と成り得るでしょう。しかしゲハジの場合その触手のように自由に動く視線が抑止力を無効化せしめる可能性があるので、主に正面に座っておられるとら隊長に視線を合わせることにしました。ですから隊長に変な気が有ったわけではありません。

そう、ゲハジは何も考えず一番に部屋に入りそのまま奥に座ってしまったのです。後日その事を妻に伝えますと「ゲハジのようなぺーぺーが先に着くとは何たる非常識」と叱責を受けました。30をとうに過ぎたというのにこの無知ぶりは如何ほどでしょう。


飲み物を頼みつつ歓談をします。ここでもとら隊長の気遣いが光ります。自らのJW感を語りつつ決して独り口上になることなく一人一人に話を振っておられます。聴衆との接触です。この差は一体なんだろう。ゲハジは今日も努力です。もはや本会場での割り当ては望むべくもありません。永年第二会場男。

そんな中、一つの事件が起きます。否、正確にはゲハジに於いて事件が起きたのです。確かとら隊長が厠に行かれた時だったでしょうか。独りの男性が入ってこられました。
目を疑いました。恐らくゲハジは「ああ野郎ね」とでも言いたげに、失望してその男性から目を離そうとした刹那、その網膜に映った映像に驚愕し二度見をした筈です。

其処には彫刻のように美しいと凡庸極まりない表現しか出来ない自分を呪いたくなる程の美丈夫が居たのです。言いたかないですが、ゲハジは無類の美丈夫好きです。その審美眼には其処等の女性に引けはとらない自負があります。

そのゲハジが唖然とする程の美男子です。敢えてその詳細は記述しない事にしますが、一つ言わせて頂ければ、榎木津礼二郎役はこのアールグレイさんが演じるべきだったのです。阿部寛は役不足だったと謂わざるを得ない。ゲハジの人生に於いて三本の指が入る美しい男がそこにいました。バテシバを見た時のダビデはこの時のゲハジと同じ気持ちだったのでしょう。

崇高な美との突然な邂逅のあまり、高揚感に朦朧としながら気づけば、ゲハジの精神体の下半身はしとどに濡れていました。
そして果てた後に体を震わせるわたしを弄ぶようにアールグレイさんが声を発します。

嗚呼。

姿と声の乖離程、女を冷めさせる事はありません。しかしアールグレイさんは凡百の男とは違うステージにいるのでしょう。天はイチモツもとい二物を与え賜うのです。低く響く声がわたしの女心の肉襞を愛撫しました。
どうやら、もう一度小さく果ててしまったようです。

アンドロメダ銀河あたりまで意識が彷徨し帰ってくると、カラキナさんに誘われチョコさんが到着されました。この時点で男5対女子4。何故か奇妙な焦燥感がゲハジに走ります。一人あぶれる。いや勿論そういうつもりは全く無かったのですが、実は僕の存在に誰も気付いていないのではないかという自意識過剰な無意識下の危惧があったのかもしれません。これは現役時代の交わりのトラウマのせいです。ここに集まった方には何の責もありません。

するとここで嬉しいサプライズが。
なんと一日前に大阪難波オフを開催されていたあのjoelさんが緊急参戦してくださったのです。ゲハジがアメーバで大変お世話になっている方です。しかし近畿方面でご活躍なさっておられるようなので、こんなに早くお会いできるとは思っておりませんでした。睫が濃く知性が滲み出ておられる瞳を縁取っておられます。さらに渋い口髭が男の色香を演出してもおられました。剃り忘れただけにしか見えないゲハジの無精髭とは大きな違いです。

一通り自己紹介が進んだ頃だったでしょうか、またもや畳み掛けるように僥倖が舞い降りてきました。こんな事は思いを寄せていた女の子と会衆分会の最後の集会で隣に座った時以来です。あの時は急に下痢になってトイレに駆け込んだのでした。どうでもよい話です。いや、そうです、なんとあの、かの、その、the, el, die, le,元JWブログ界の重鎮、エロ取締役、またの名をエロエロ会衆主宰監督であらせられるところの師匠、まさに師走に激務中のsat御大から入電が。あろう事かゲハジに電話口に出るよう求められているとの事です。場に慣れはじめて生来のだらし無さが露呈し始めていたゲハジの背筋が伸びました。敬虔な恐れを抱きながら、差し出されたカラキナさんのセルラーに脂ぎった耳を当てます。申し訳ありません。


正直に言えば、耳元で一言囁くだけで、いたいけな婦人が悉くくずおれるという師匠の伝説に私は若干の誇張があるのではないかと疑いの気持ちを幾許か持っていました。

言っておきますが、私は男の声というものに関しても一家言ございます。低いだけで無く、豊かな倍音成分を含んだ周波数特性、呼吸音の含有率、アーティキュレーション等が複雑に絡み合って魅力的な男性の声が成立するわけですが、一流のソムリエにも匹敵するゲハジの耳を満足させる程の声をお持ちなのか、不遜を承知ではありますが、疑いを持っていた訳です。

嗚呼。

その声は耳を通して瞬時に秘めたる場所に到達しました。熱い何かがこぼれ落ちるのを微かに感じ、ゲハジは、今宵、再び果てたのでした。


その声は何と表現すれば良いでしょうか。そう、人は大概文章を読んでその音声を想像するものです。例えば、このゲハジのブログを読んで多くの方々は、くちゃくちゃ粘性の分泌物を口角に含ませ下卑た音を立てながら話す、インスマウス面の男を想像なさっているに違いありません。それは正解です。

ゲハジも師匠の文章を読み、また数々の伝説を聞き及ぶにあたって、そのお姿と声を想像していたのですが、その予想はいとも容易く打ち破られてしまいました。エロエロ主宰ということで当初、”エロ男爵”沢村一樹かあるいは”ゴールドフィンガー”加藤鷲のような人物像を思い描いていました。しかし、うずまき管を愛撫する淫靡な空気の振動がその像をモーフィングのように変えていきます。福山雅治。友達でも恋人でも、いやあの声すら師匠の声の前では下品に過ぎると感じます。といいますかおおよそ50の大台を迎えられたとは到底思えない若さを感じさせる、張りのある笑い声なのです。あの「いひひぃひいひひいw」という表記からは地球とイスカンダル程の距離がありました。さながら舞台でしっかり発声を鍛えてきた歌も踊りも一流の実力派俳優のような声なのです。

唐沢寿明!

そうです、あの溢れる表現力とユーモアと、包容力と知性も併せ持つイメージは名優唐沢寿明がぴったりのような気がします。いやもうとにかく言葉を尽くしても及ばない感動と興奮を師匠との会話で体験したのです。もし、わたしに子宮があったなら恐らく声だけで耳から入った何かがやがて着床していたかもしれないのと言えばそのエロさ、いや感動が伝わるでしょうか。処女の方は決して電話してはなりません。いや電話がかかってきても電話口を少し耳から話してください。あるいは電話をゴムで包んで下さい。何を言ってるのかわからなくなってきました。すいません。

この後とら隊長の提案をうけて、カラオケ開始の火蓋が切って落とされます。先陣を切ってドンズべりをかましたのは誰あろうゲハジです。でもそれでいいのです。すべり芸こそゲハジの真骨頂。
この後のカラオケに関しては、個人の特定を避けるため、詳述は避けることにいたします。
ただ、歌の神やら悪魔やらが多数降臨してここはどこの降霊祭ですかという状態になったのは確かです。とりあえず普通に10万3?歳の世を忍ぶ借りの姿の閣下、元僕!と元長老!の悪魔が降臨したのを始め、レニクラ、アクセルローズが舞い降り、ピアノマンが滋味溢れる声で浪々唄い、(はっ!ハンドルネームはここからなのかっ。今気づいた)カストラートもとい、コロラトゥーラ、いやソプラノ・ドラマティコのプリマが現れたり、もはやエコーオフで聞きたい豊かな響きを持つプロフェッショナルヴォイスの人、昭和の懐かしい香り漂う歌姫、鉋みたいに命を削って歌う魂の歌、会場を笑いに包む極上のエンターテイナー等々、短い時間に驚嘆と感動がつまった、豪華絢爛、百花繚乱のカラオケタイムとなったのでした。

圧巻、怒涛のカラオケタイムが飛ぶように過ぎ去り別れの時が近づきました。ゲハジは主に経済的な事情で1次会のみの参加だったのです。まさに場が温まって来たその時に暇を告げなければならないのは非常に寂しい事でした。しかし去らねばなりません。皆に感謝を述べて握手を求めました。ゲハジの汗ばんだ手を嫌なそぶりも見せず皆が握り返してくれた感動を抱きしめながら一人家路に着くことにします。

でも、道がわかりません。

そんなゲハジの状態を素早く察知してとら隊長が最寄駅までのルートを親切に教えて下さいました。最後までとら隊長の気配りは最高でした。どうやら暫く歩かなければならないようです。

後ろ髪を引かれながら皆と別れてふと気づきます。

膀胱が破裂寸前なのです。

そうです。このような酒席に於いてゲハジは何故か排尿をしないで過ごす事が多いのです。幼い頃から奉仕中、或いは集会(ゲハジの親は祈りの時はもちろん歌の時もトイレに立つことを由としませんでした。)、大会に於いて長時間尿意を制御する訓練をしてきた為、4-5時間の飲み食いをしたとしても平気な事が多いのですが、皆と別れて緊張が解れたのでしょう。恐ろしい程の尿意が急激に襲ってきたのです。

駅はまだか。

このような時、すぐ近くにコンビニがあるパターンはゲハジに訪れません。仮令コンビニが見つかっても、店員にトイレを借りる旨を、モジモジしながら説明している時に尿道エクスプロージョンする可能性もあります。これがゲハジ宅の近所であれば路上行為に及ぶ事も可能です。しかしここは大東京、コンクリートジャングルです。逮捕されてJWRTKに汚名を着せるような事態は避けなければなりません。だから駅まで耐えるしかないのです。

もはやすれ違う人が奇異の目を向けようが構いません。性器の部分を押さえながら歩きます。果たして東京メトロのあのマークが救いの印のように目に入って来ました。間に合うのか。ぅあっ。外気でナウマン象の幼体の鼻のように皺だらけに縮こまった、一物と呼ぶにはささやかな其れをファスナーを下ろすのと同時に引っ張り出すやいなや、7,800mlはあろうかという大量の尿が深いため息と共に排出されました。どれだけの時間がかかったでしょうか。今日の楽しかった半日の記憶をたっぷりと回想し、今日、出会った人に対する感謝を思い浮かべながらゲハジは自分が生きている事を噛みしめたのでした。


--

-狂おしく鮮明に
-僕の記憶を埋め尽くす。

mr.children 「しるし」より抜粋
--

私には夢がある。

私たちが自由の鐘を鳴らす時、

自由の鐘を鳴らすその時、全ての神の子、白人も黒人も、JWも元JWも、新教徒もカソリック教徒も、ブディストもムスリムも、皆互いに手を取ってカラオケを歌うことができる日が近づくだろう。

JWRTKカラオケ大会編に続く?
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ゲハジ、オフ会に行く 3次会編 

dagonさんが3次会も行こうよと、誘ってくださったので、大蔵大臣に「このゲハジ、ここ半年余に於いて、飲み会なるものに参加する機会はございませんでした。突然のお願いで誠に恐縮ではありますが、何とぞ御理解を賜るようお願い申し上げます」とお伺いをたてたところ、許可が降り、参加と相成ったゲハジ。

急遽の参加で幹事のとしきさんにも御迷惑をお掛けしてしまった事をお詫びします。

さて、3次会はカラオケである。カラオケがいわば3度の飯より好きと言っても過言ではないゲハジ。オフ会の前の週にも妻と行ってきたばかりである。今日も喉の調子は万全だ。ここで2次会において鼻毛と下ネタで失墜したゲハジの名を挽回しなければ。もしかしたらゲハジの歌声に痺れて、もろんと「おっぱいを揉んで下さい」などと酔いにまかせて言って来る女性もいるやも知れない。「シニョリータ、わたしは人生で二つのおっぱいしか揉まない事に決めたのですよ。その二つの膨らみをどうぞお納め下さい」とか言わなければならないかも知れない。グフフ。

そんなゲハジの下劣な妄想をよそに3次会はゆるやかにスタート。

もちろん、先陣を切るような剛毅な真似はできず、薄汚く様子をうかがっていたのだが、やはり、私の自説は間違っていなかった。exJWの方たちは総じて歌が上手いのだ。特に女性人の上手さは圧巻である。普通にカラオケに行ってこんなに歌の上手い女性が揃う事など決して無い。断言できるほど女性とカラオケに行った事はないのだが。

私も負けては折れぬ。皆に歌が上手いと褒めてもらうのだ。いや正直に言えば、「ゲハジさんてキモイけど歌はマシね」ぐらいでいいです。何を歌うがいいか。お笑いソングで行くか。いや、お笑いは顔だけで十分だ。

うむ。やはりミスチルであろう。なんかこの間テレビでミスチルの歌を聴くと女性は泣けちゃうとか言っていた。

大きな誤りを犯したゲハジ。ミスチルの歌を聴いて泣くのと、カラオケで歌われるのでは正反対の効果を生む事に気付けなかった。いや気付いていたが、悲劇を止めようと囁く、心の天使を撲殺してしまったのかも知れない。

まだ、あまり皆が積極的に歌を入れておらず、すぐに順番が来る。さあ聞き惚れるがいい。渾身の歌を。ゲハジさんで「GIFT」

厚顔無恥とはまさに、この事であっただろう。

1番のヴァースで既に声が嗄れる。音程も滅茶苦茶だが、気にしない。何しろミスチルなのだ、それだけで感涙にむせいでるに違いないのだ。からくも1番のサビを乗り越え、間奏になる。極度の緊張によって狭窄してモニターしか見えていなかった視野が急に開けた。皆の表情が目に入る。

そうだね。ひいてるね。

妻から常日頃「お前にミスチルは無理」と言われていた事が思い出された。
だが、既に時遅しである。演奏中止ボタンに喉から手が出掛かったが、まだ序盤。空気が悪くなる事を恐れて1番で切る事が出来なかった。

2番はさらに輪をかけたような惨劇が繰り広げられた、ピッチ、リズム共にガタガタ。Cメロなんてニワトリの断末魔のようだった。

自信満々で歌い始めたのに終わってみればどん引き状態という、まさに高橋真麻状態。泣きたくなった。「いやぁ、shureのマイマイクじゃないと調子が出なくてネ」とか言い訳しそうになったが、流石にこれ以上空気を悪くするのは憚れたので、言葉をのみ込んだ。

こんな調子で2曲、3曲、4曲と歌っていくゲハジ。もういい。よくやったゲハジ。自分で自分にタオルを投げてやりたい気分だった。
しかし、このままじゃ終われない。
オッチャン。俺やるよ。
ホセに一矢報いてやるんだ。

何かないか、心に響く歌は。

ゲハジは歌った。B'z「あいかわらずな僕ら」

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
今まで好きな事もしたし
たまに我慢もしてきた
あいつは駄目だなんてキミ勝手に
決めないで余計なお世話だよ

どこに行ってもいい
道なんて幾らでもある。

立てなくなるほど考え込むより
行こうよ、行こうよ、自分を叫ぼう

元気なうちに やりたいこと 見つけだしたいよ
大好きなひとに 会いたいときに 会えればいいのにな
気がすむまでケンカして仲直りしたいよ
やりたいように やりたいこと できればいいのにな

いつでも正しい人なんているのかな
まあ そんなこと たいした問題じゃないネ
行こうよ行こうよ あいかわらずなボクら

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

いいじゃない!ブログとかでも諍いがあったりするけど、exJWとして出会った僕らを歌ってるじゃないか。時刻は朝4時。皆、疲れからかゲハジの歌のせいなのか、能面のような表情をしていたけど、きっと心では感動してくれてるに違いない。何だか今日はいけそうな気がするー!

気分は上々だ。

痛すぎるゲハジ。

そして、3次会も終盤が近づいていた。

この時、このカラオケルームには3次会冒頭からたった今まで、頭を垂れてずっと寝ていた若き男性がいた。2次会でお酒を飲んだせいで気分が悪いのかと思って心配していたのだが、隣には美しき伴侶が優しく付き添われておられたので、私が近づくまでも無いと静観していた。いや嫉妬していた。その彼が最終局面で突然動きを見せたのだ。

鮮やかな手さばきでリモコンに番号を入力。

歌は、日本の超人気実力派グループの歌だった。
総毛だつというのはこういう事を言うのだろう。圧巻である。本人よりかっこいい。抱いて下さい。恐らくあの歌を聴いていた女性は皆(自粛

持って行かれた。あいかわらずなボクらでいい気になっていたゲハジが完全に消し飛んだ。

…燃えたよ。真っ白に…燃え尽きた。

葉子はいるかい。…このマイク…もらってくれ。

無論、葉子さんのように微笑んでくれる人などいる筈も無く、ホセに敗れたジョーのようにさわやかな気持ちで、ゲハジはカラオケルームを後にしたのだった。

--
本当は個々の方の歌にもっと言及したかったのですが、諸般の事情により、割愛させていただきます。ただ、dagonさんのカラオケスキルは半端ねぇ。それだけ言っておきます。

その後、もう少し話をする人はファミレスに行こうという話になったのですが、近くにファミレスが無く、そこで解散となりました。

本当に本当に楽しい時間をすごさせていただきました。改めて、主催のとしきさん、開催に携わられた方、参加された方皆さんに感謝いたします。
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ゲハジ、オフ会に行く二次会編2 

そして、しばらくの逡巡の後、おもむろに席をたち、意を決して以前からお話したかった方の所へ移動した。だが、その方の周りはがっちり人で埋まっている。しかし、ここで引き下がるわけには行かない。退路は既に立たれているのである。結局こじ開けるように、かなり無理やりに席を譲ってもらって場所を確保した。

しかし、話したいと思っていた方をいざ目の前にすると頭が真っ白で何も出てこない。結局、簡単な挨拶しか出来なかった。会話が滞り、どうすべきか考えあぐねていると、となりにこれまたうら若き美青年TAKA氏がおられた。無類の美青年愛好家ゲハジはすぐに話しかける。女性でも、男性でも美しい人が好きなのだ。そう言えば、イケメンという語はゲイの方々が使っていた言葉だったらしい。つまりいわゆる健全な現役JWは間違っても「あの兄弟、イケメンよね。」などと言ってはならないのだ。どうでもよい。

TAKAさんとJWのヒエラルキーや排斥制度などについて柄にもなく真面目に語っていた、知りうる限りの知識で話をしたのだが、自分の知識のなさに愕然として申し訳ない気持ちになった。

そこへ救世主Daigoが現れる。「よろしくお願いしまウィッシュ!」。じゃないDagonさんだ。ワインを片手にご機嫌のようだ。ワイングラスが体の一部であるかのようにフィットしていた。素敵な顎鬚にしばし目を奪われてしまう。「ルネッサーンス」というべきだったか。いやゲハジはひぐち君ぽいが、dagonさんはルイ53世のように恰幅はよくない。大変に引き締まった肢体の持ち主だ。そう、イメージは黒衣の騎士ダリューン。

dagonさんがTAKAさんとの高度な会話に窮していたエロ楽士ギーヴならぬエロ馬鹿ゲハジを救ってくれるのか。いやギーヴとは勘違いも甚だしい。

ここでdagonさんがTAKAさんに言った言葉に我が耳を疑った。
「この人、僕の友達。」
あろう事かdagonさんがTAKAさんにゲハジを友達、朋友と紹介してくれたのだ。いや朋友とは言っていない。自分の人生を振り返ってみて、ゲハジの事を例え嘘でも、冗談交じりでも「友達」と表現してくれた人はかつていなかった。JWの同年代の兄弟、学校の同級生は言うに及ばず、社会人になってからなどは尚更だ。嬉しくて、泣きそうになる。「イエス。フォーリンラブ」とか言いそうになる。

dagonさん。酒の上の言葉でも嬉しかった。ありがとう。


更にその後には、幹事のとしきさん自らが近づいてくださり声を掛けてくださる。
不思議な感覚に陥る。としきさんには大変失礼な表現になるかも知れないが、としきさんから「新しく陶冶された人格」「キリストの霊」といったJW用語が想起せられた。私が話す、つたなく脱JWとしては模範的ではない話にも真摯に耳を傾け、共感を示してくださったのだ。その温かく、優しいまなざしは80年代にゲハジが出会った心の純粋な兄弟たち(彼らは何のメリットも無いゲハジに時間を費やし、親切にしてくださった。)と同じ匂いがした。郷愁のような温かい気持ちが私を包む。もちろんこの事を書くのは、このような方を輩出するJWが唯一の神の組織であると言う事ではない。例え、JWを辞めたとしても、非常に優れた人としての徳を保ち続ける事が出来るという事だ。


この辺りで、ブロガーの紹介コーナーが始まる。絶妙なばうちんさんのフォローというか突っ込みもあり、皆が楽しそうに紹介している。一般の御主人と一緒に来ていた女性が、「この人がいなければ私は生きていませんでした。」と、御主人との仲むつまじい所を見せてくださったのが印象に残る。喧嘩になれば必ず「不幸にされた落とし前をどうつける」と言われる私も、いつかは妻にとってそんな存在になれるだろうか。
やがて、順番は巡りゲハジも紹介させていただいた。はっきりいって緊張で何も見えていなかった。何を言ったかも覚えていない。ただ、まいけるさんが「よっ。ニューウェーブ!」と声をかけてくれたのと、とらさんが嫁さんがらみで突っ込みを入れてくださったのが嬉しかったのを憶えているだけだ。しかし、多くの方が聖書中の人物のゲハジを憶えていないのに驚いた。殆どの方が、リハビリを終えておられるようだ。こんな聖書にちなんだHNをつけてること事態が未だJWに未練がある証拠のような気がして少し恥ずかしくなった。というかこのHNでインパクトを与えて名前を覚えてもらおうと考えていた、愚かしくも浅はかなゲハジの作戦がまた一つ没していた。

自己紹介も終え気分が良くなり、久しぶりに飲んだ酒の勢いでゲハジは更に失敗を重ねていく。
待合の時に、少し会話をしたうら若き女性が隣になる。その女性は、やはりJW経験者とは思えぬ美しさを湛えておられる御仁であり、いわゆる目力のある方で、その目に射抜かれたゲハジは緊張と興奮が入り混じってしまい、あらぬ会話を繰り出す。

その方は新婚ホヤホヤ(死語)であると先の自己紹介コーナーでいわれていたので、ゲハジは痛さ満点ではあるが、既婚者として少しでも役に立つ情報をと思いアドバイスをするつもりが、自分の馴れ初めから夫婦生活の話になり、性の冒険の話になり、気づけばアナルセックスについて唾を飛ばしながら熱く語っていたのだ。話を聞く彼女はさすが元JWというべきか、表情を崩さず、傾聴と共感を示してくださっていた。新婚のうら若き女性に肛門交接について語る愚か者なぞ世界を探してもそういないだろう。

そんなゲハジだが、心から願っていた。どうぞ、どうぞお幸せに。


いくらか飲んだお酒が膀胱にたまった様だ。排出しなくてはならない。髪の毛もだいぶ油にまみれ、くたびれてきた、セットしなおさなければならない。トイレに向かうゲハジ。鼻歌交じりに自然の呼び声に答える。気分は上々だ。切れもなかなかよい。手もここぞとばかり念入りに洗った。よし。と顔をあげ、表情筋を引き締めるべく鏡に向って大いなる勘違いのナルシスト。ゲハジが微笑む。

how many イイ顔…

異変に気付く。

出ていたのだ。確かに。黒々と。B4、0.9のシャーペンの芯ぐらいの黒さと太さの鼻毛が。
全てが崩壊した。今まで平然を装い、精一杯の笑顔で話しかけて弄してきたコードネーム”ゲハジちょっとはキモクない”作戦が失敗したのだ。今まで笑顔で接してきた方の顔がフラッシュバックする。確かに、鼻に手を当ててる方がいた。密かに気づくようにサインを送ってくださっていたのか…。それなのに奴は惜しげもなく「オッスオラ、ハナゲハジ。」とこんにちはしていたのだ。
出陣前にはしっかり処理をして来たはずなのに何故だ。そうだった、ここ数ヶ月、家族以外と接する事がなかった。つまり、全く手入れをされず、恐ろしく繁茂した鼻毛は、朝の少しの手入れ程度では根絶出来なかったのであった。

mission is failed…

そんな幻聴が聞こえた。

憂いにひしがれているうちに、気づけば宴は終盤に差し掛かっている。幾名かの方々が帰り支度をし始めていた。焦りを感じる。まだ話し足りない。いや、ゲハジの話など所詮下ネタがらみでしかないのだが、もっと多くの方とコミュニケーションしたいと身の程知らずな気持ちが沸き起こる。その時、帰り支度をされている一人の女性が声を掛けてくださった。JWブロガーなら知らない人はいない有名なブロガーの方だ。イメージは、あぶない刑事の時の元気な浅野温子を感じさせるような美人。もちろんゲハジもこの方のJW問題に関するバランスの取れた見識にはいつも驚かされ、深く頷かされていたのだが、「ゲハジさん、よくあの記事を書いてくださりました」と仰ってくださった。恐らく、現役JWブログが閉鎖された際に書いた記事の事だと思うのだが、何より、ゲハジの下ネタに溢れかえる記事の中の真面目な部分を汲み取ってくださっていた事に感激した。しっかと握ってくださった握手も嬉しかった。最近の彼女の記事こそ、まさにゲハジが常々言いたいと思いつつ、才の無い身ゆえ、文にする事が出来なかった事が明快な筆致で書かれていて、大変な感謝の気持ちでいるのだが、ブログ上での交流がまだないのでお名前を出すのは念の為に控えておく。


ゲハジにとって、2次会はこのように貴重な出会いに満ちた、楽しい時間の連続であった。それはあまりに早く過ぎ去り、5時間ほどあった時間が1時間弱に感じられるほどだった。
それはとしきさん、ばうちんさんをはじめとして大勢の方が自分が楽しむ事ばかりではなく、目を配り、全員が楽しめるように計らってくださっていたからこそであると思う。言い尽くせない感謝の気持ちでいっぱいである。

もうすでに多くの方が述べられている事ではあるが、オフというのは脱JWをする上で非常に有用なツールであると思う。どこかでJWのマインドコントロールによって縛られている心を断ち切る一歩になる可能性が高いのではないだろうか。もちろん全てのJWオフが安全かつ健全なものであるのかどうかは分らない。慎重になるのも必要であろう。しかし、このゲハジ自身が体験した、としきさん開催のオフに関しては、自信を持ってお勧めしたい。そう強く思った。
ゲハジが参加する場合、下ネタと鼻毛には要注意であるが。

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ここに記述できなかったのですが、2次会では他にも話をさせていただいた方もいらっしゃいました。本当にありがとうございました。
本当は2次会までの参加予定だったゲハジですが、フィリステアの神の親切な計らいにより、3次会まで参加が可能になり、としきさんに無理をいって3次会に組み込んでいただいてしまいました。
3次会編へつづく?
CM: 12
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ゲハジ、オフ会に行く2次会編1 

赤貝、ミル貝、ナイスガイOK~!
そう。全ては計算だったのです。この世界に存在する評価基準の多くは相対的なものです。例えばキムタクは歌がうまいと言っても、それは比較する対象群がジャニーズであれば、たとえ客観的事実とは異なっても、それは多くの女性にとって真実となるのです。そこをゲハジはついた。つまり、比較する対象群として、自らブサイク、キモイ発言を繰り返す事により、基準の低い物を設定する事に成功していたのです。そしてオフ会で「意外とキモくな~い」「てか可愛い~♪」などといわれる事をうすら醜い心で画策していたのです。グフフ。ゲヘヘ。ゴボボ。
果たして真実やいかに。

まぁこんな事をかいてる時点で、キモヲタ決定なわけですが。

てか2次会編大分前に書いたのですが、ぶっとびまして。
もう一週間以上たってしまったので記憶も徐々に薄れているし。
文体もかわるかも。

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2次会は席が受付で渡されたくじで決まっていたのだが、そのシステムすら理解できなかったゲハジ。JWを離れて5年強、いまだ飲み会スキル0である。自分の席が見つからず、挙動不審でいると多くの方が心配して席を探してくださる。皆さんの親切さでまた安心の度合いが高まる。JW時代の交わりでは常につまはじき物、そこに存在しないかのように扱われていたゲハジ。だが今日は違う。としきさんに急遽組み込んでもらった席に着いた時も、両隣の美女は嫌な顔ひとつ見せないでくれた。

としきさんの挨拶が始まる。ゆ~じさんの一周忌について話がされ、浮かれた気持ちでいたゲハジは恥ずかしい気持ちになった。人生とは大切な物を築き、その大切な物を誰かにバトンのように手渡していく事なのだと思う。ゆ~じさんの残したバトンが、としきさんの手に、そして集まっている人達の手にしっかり握られているように感じた。

そして、獅子の咆哮のように轟くばうちんさんの開会の音頭と共に2次会が始まった。

緊張が波の様に再び寄せて返してきた。何せ隣には普段生活で話す事など絶対無い美人がいるわけだから。

何を話せばいいのだ。と悩んでいたが、近くに座るウォーターボーイズに出演していてもおかしくない、若く健康的でグッドルッキングなナイスガイがおられ、その方を中心に話が盛り上がっていたので、ゲハジはそれを楽しく聞いている事ができた。彼の笑顔は夏の炎天下3時間奉仕した後に吹き抜ける一陣の冷たい風のように爽やかな印象を見る人に与える。彼女がいるのかは確認を忘れた。
そういえば最近、ゲハジの元いた会衆の女の子が、彼氏と別れてまた新しい男と付き合ってると聞いた。その子は現役だろうが、元だろうがJWの男とは付き合えないと言う。「JWに関わってただけでキモい。」だそうだ。そんなBITCHに見せてやりたかった。こんなにいい男がJWにもいるんだからな。クソったれ。

少し興奮してしまった。話を戻す。

そのままずっと自分から何も話さないのでは飲み会スキル0である事が露呈してしまう。何か話さねば。そう葛藤するのを見かねてか、隣の麗しき女性が、自分の経験を語ってくださった。彼女は一生懸命JWを行い、脱する時も命がけだったという。一生懸命物事をやり遂げた人だけが持つ美しいオーラが見えるような気がした。ゲハジの経験も少し話したのだが、そのいい加減な生き方に辟易させたのではないかと不安を抱いた。しばらくして、元JWに会えた喜びで浮かれ、昔話を楽しそうにしてしまっていた自分の無思慮さに気付いたが、後のカーニバルである。

一方のとなりの女性とも会話をしようと試みる。「ゲハジって言います。」「うーん、なんか聞いた気がするけど」「…」むぅ。ユニークアクセス20強のブログでは会話の肴にもなりはしない。

暫時の後、ばうちんさんが少し離れた所から声を掛けてくださる。
「ゲハジ!元気なのか!」
「ぁぃ。元気っす」
「ならいい!」

なんと豪快な会話だろう。一言二言の言葉だけで、人を元気にさせられる人はそういないはずだ。ただ、ばうちんさんがお気楽にそうした事をしているかというと、そうではないような気がした。でなければ、こんな存在感の無い男に声をかけられるわけがない。一生懸命いろんな人に目を配り心をかけておられたようだ。言葉は若干乱暴だが、そのつぶらな瞳は優しさで満ちていた。


まだ2次会は序盤。一時間も経過してないのだが、気付くと隣の女性が席を移していてもういない。しまった口が臭すぎたか。いや、足か。となりの方は食のプロだった。何か重大なマナー違反を犯したのだろうか。さっき少し話しをした時にいやに顔を背けているような気がした。何か嫌な予感がする。

いや只、トイレに行ってるだけなのだ、すぐ戻ってくるに違いない。帰ってきたら「生理、重いんですか。大変ですね」と気遣いの言葉をかけるべきか。いや、それでは強制退場になってしまう。などと時が時なら銃殺刑もありえる事を考えていたのだが、結局となりの方は戻らず、別の場所に移られていた。

少し、悲しくなった。自分の悪い癖だ。自分のスキルも省みず、多くの結果を求めてしまう。だが、これがゲハジなのだ。常々「お前の話はつまらん」と愛する妻から言われているじゃないか。少し会話できただけでも感謝だ。心の中で「ありがとうございました」とつぶやき、気を取り直すことにした。

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長くなりすぎたのでその①をとりあえずUP。
まずい。まとまらない気がしてきた。

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